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結局これDVDを購入し鑑賞しました。感想は折込んでおります。
昨日アップした「贖罪ではなくて」についてなのですが、あれはだいぶ捏造が入っているのでわかりづらいかと思います。なのでその部分を超簡単にまとめてみます。
オビトさんが死亡した任務から帰還後、カカシさんとリンちゃんがお付き合いを始める。カカシさんはだいぶ渋ってたけど、『オビトの眼を持つ者』としてリンちゃんとの交際を了承した感じ。『オビトが生きていれば与えられたであろうリンの幸せ』を代わりに与えようと必死だったに違いない。まー年齢が13歳だったし、ちゅーまでしかしてなかったんじゃなかろうか。
リンちゃんはカカシさんが好きなので、それでも幸せだったんだろうなぁ。
とまぁそんな感じです。
自分の作品を解説するほど恥ずかしいもんはないと今知りました。
本編の感想は、『随所随所は良かったけど、全体通して話が薄い』かな。
まぁシカマルくんが出てる以外(特に後半の最終戦等部分)は大体早送りしたんですけどね。
まずこれって、なんでカカシさんがターゲットだったのかがさっぱり・・・。写輪眼が欲しかったんなら、うちは家の純粋な眼を狙えばよかったんでは?と思ったわけです。や、ほら、カカシさんがガキんちょのころから目を付けてたようですが、それこそサスケの父ちゃんとかその辺りの世代が狙いやすかったと思うんだけどなぁ。
カカシさんは良い客寄せパンダだったのかな。
ナルトとシカマルくんの対立も、これって、『仲間を見捨てない』ナルトと『掟は絶対』のシカマルで、良い主題ではあるとは思うんですけどね・・・どっちも意見を主張するばかりでシカマルくんのIQ200の特長が生かされてないなと思いました。結局どちらも大事なことなのに、最終的には『掟は絶対』の主張は却下されて、それで敵を倒せなかったらナルトはどうするつもりだったんだろうか・・・。シカマルほどの頭ならば、良い落としどころを見つけられると思うんだけど、まぁ主人公の主張が最後に勝っちゃったなぁ、って感じ。
これ小さいお子さんが見て、偏った解釈しちゃうんじゃなかろうか、といらない心配もしてみたり。
最後のオチ・・・スタッフがいいオチ考え付かなかったんだろうなぁ。ホモ疑惑で終演って最悪だな。
あとは
・我愛羅とシカマルくんが対等に話してるのが意外だったかな。意外というか新鮮?
・鈴ばっかり出すナルトがけっこうウザかった。
・最初のサイがうっかり美人でまいった。
・テンテンが漢だった。
・最近は敵を倒すのが螺旋丸でシメるのばかりなのでマンネリしてきた。
以上本編でした。
誉めてんのサイとテンテンの部分だけですね(汗
しかしこれ、映画でここまでナルシカの対立が描かれてるってことは、原作ではないのかな?だとすると残念ですね。
スペシャルドラマCDは
カカシ「(略)我愛羅が痺れを切らして肉欲に貫かれたときには(略)」
シカマル「に、肉欲ってなんすか・・・」
このやりとりだけで悶えます。アホっぽいけど(笑
全体的に我愛羅がキャラ崩壊してました。あとチョウジ大活躍(笑